2019/03/04
長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
今回はクサビ状欠損にならないためには何を注意すれはいいか?のお話です。
・強い力での横磨きをやめ、鉛筆を持つような持ち方で丁寧に磨いてください。
・ハミガキ剤は歯の黄ばみ等が気になる場合のみ少量(マッチ棒の頭くらいの量)使うのが良いでしょう。
・研磨剤入りのハミガキ剤はやめ、歯がしみる時は知覚過敏用のハミガキ剤がおすすめです。
・歯ぎしりやくいしばりをされている場合はマウスピースを作ると効果的です。
歯にかかる力をマウスピースが負担してくれるので、歯にかかる力を軽減することができます。
歯磨きの仕方は、患者様一人一人に合った歯ブラシ指導を衛生士が担当させていただきます!
次回は、治療方法についてです。