2019/06/06
長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
引き続き、神経治療の流れです。
⑤被せ物の土台(コア)を作り、取り付けます。
土台の材質には、保険治療で金属やプラスチック、自費治療でグラスファイバーなどがあります。
⑥上下の歯の型をとり、模型を作ります。
噛み合わせの位置を記録する型をとります。
それらを技工所に出して、被せ物を作ってきてもらいます。
保険の被せ物で約1週間、自費の被せ物やブリッジなど本数が多くなると10日程で出来上がってきます。
次回も続けて、説明していきます。