2018/12/03
長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
前回に引き続き、今回は親知らずの治療法についてです。
親知らずがきちんと生えていない場合は、抜いてしまうケースがあります。
これは、治療するにも歯が奥すぎて器具が届きにくかったり、歯の形がおかしかったり、的確な治療とメンテナンスができないと判断されるためです。
もちろん抜かずにおいておきたいと希望される患者様も多くいらっしゃいます。
その際はできるだけ抜かずに丁寧に歯ブラシ指導やお掃除をさせていただき、定期的にメンテナンスにお越しいただ
くことで、親知らずのトラブルができるだけ起きにくいような環境を整えていきます。
親知らずが生えている方は、とても磨きにくい場所なので、まずはなるべく汚れを残さないような歯磨きが大切です。
当院では歯科衛生士が患者様1人1人に丁寧に歯ブラシ指導をさせていただきます。
是非お気軽にご来院、ご相談下さい。