2018/12/20
長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
今回は歯科のレントゲンについてお話したいと思います。
患者様の中には、放射線による被ばく線量を心配される方もいらっしゃいますが、歯科のレントゲン撮影は体に影響が少ないという事をお伝えしています。
歯医者さんで撮影するレントゲン(X線)の放射線量は、機種や撮影場所によって多少異なりますが
胸のレントゲン写真や、自然界で1年間に受ける放射線を2.4とした場合
歯科デジタルCTは0.1
歯科デジタルパノラマ撮影は0.03
歯科デジタルデンタル撮影は0.01
となり、少ない値であると言えます。
そのため、人体に影響を及ぼすことも少ないと言えます。