2019/12/23
長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
今回も引き続き、不正咬合の種類のお話です。
③交叉咬合(こうさこうごう)
顎が左右どちらかにずれて、一部分の噛み合わせが上下逆(一部の下の歯が前にある状態)になっている症状です。
強く噛めなくなったり、頭痛や肩こり、顔の非対称の原因になります。
④鋏状咬合(はさみじょうこうごう)
別名シザーズバイトと呼ばれており、まるでハサミのように上の奥歯が外側に、下の奥歯か内側にズレることで、上
下の奥歯がしっかり噛み合わない症状です。
次回も続きをお話していきます。